Q&A 製品サポート
 【カセットレコーダー・カセットプレーヤー】
Q1.電源が入らない。動作しない。
A1.電池の極性(+/−)は間違っていませんか?
   電池が消耗していませんか?
   もう一度確認してください。

Q2.電源は入るが次第に音が小さくなったり、ブーというノイズが入る。
A2.電池の消耗が原因と思われます。
   全ての電池を新しいものに交換してください。

  Q3.ラジオカセットレコーダで録音した音声が小さい
 A3.ラジオカセットレコーダのマイクと音源の距離が適切でないこと、機種によっては
    ボリュームの設定が適切でないことが不具合の原因と考えられます。
    録音時の音源とラジオカセットレコーダの適切な距離と設定は取扱説明書に記載
    されています。
    取扱説明書をご参照いただき、ラジオカセットレコーダのマイクを音源に近づけて
    録音をしてください

 Q4.カセットテープの音が出ない。ラジオは聞けるがカセットテープが聞けなくなった。
 A4.電池の消耗が原因と思われます。カセットテープの再生時、モーターの回転に電力を
   使うため、ラジオより多くの電力を必要とします。
   ラジオを聞ける電力が残っていてもカセットテープの再生用モーターを回す電力が残って
   いないとこのような症状になります。
   その場合は全ての電池を新しいものに交換してください。

 Q5.カセットテープが絡まる
 A5-1. 再生、録音、早送り、巻き戻しボタンを操作する場合、必ずテープの回転が
   停止した状態で行ってください。
   再生中に巻き戻しボタンを押したり、再生中に早送りボタンを押すと、テープが
   絡まる場合があります。
   また各ボタンを押す場合は素早く押し込んでください。ボタンが半押しの状態では
   テープが絡まる場合があります。特にカバンの中等でボタンが半押しの状態とならない
   ようご注意ください。

A5-2. 再生、録音、早送り、巻き戻しボタンを操作する場合、必ずフタを完全に閉じた状態で
   行ってください。フタに隙間があるとテープが絡まる場合があります。

A5-3. 60分以上の長時間テープ、または長期間使用し伸びたテープを使用した場合、
   テープが絡まる場合があります。このような場合は、テープを交換してください。

A5-4. 再生、停止動作を繰り返した場合等、テープに段が生じる場合があります。
   このようなテープを使用した際にテープが絡まる場合があります。
   テープに段がついた場合は、テープの最初から最後まで一旦早送り、または巻き戻しを
   行い、テープを整えたうえでご使用ください。

A5-5. 再生ヘッド、キャプスタン、ピンチローラーが汚れた場合、テープが絡まることがあります。
   取扱説明書等に従い清掃を行ってください。
   
 Q6.再生の際、音が小さくなった。
 A6-1.電池が消耗していませんか?全ての電池を新しいものに交換してください。

A6-2.再生ヘッドが汚れた場合、音が小さくなることがあります。取扱説明書等に従い清掃を
   行ってください。

A6-3.長期間使用しているカセットテープの場合、内部のテープを抑えるバネが弱くなっている
   場合があります。この場合、音が小さくなることがあります。カセットテープを交換して
   ください。

 Q7.イヤホンでの音が突然聞こえなくなった。
 A7.本体故障ではなく、断線などイヤホンの故障である可能性が考えられます。
   まずは新しいイヤホンをご購入いただきお試しください。
   ※イヤホンは消耗品である為、保証対象外となります。

 Q8.RPC16-373Y(デジタル保存ラジカセ)でカセットテープに録音ができない
 A8.こちらの機種にはカセットテープへの録音機能はありません。
   (SDカードへの録音が可能です)

Q9.液晶ディスプレーの表示が薄くなった・消えてしまった。
A9.電池の消耗が原因と思われます。
   全ての電池を新しいものに交換してください。

 Q10.他社のアダプターを使用したい
 A10.弊社専用アダプター以外のご使用は思わぬ故障の原因となります為、他社製の
   アダプターは使用できません。